期間工の再雇用のメリット・デメリット

期間工を辞めてしまい、再度同じメーカーに応募しても再雇用されるのか疑問に感じている方もいるでしょう。

現在殆どの大手メーカーは人材確保に必死です。

一度辞めてしまったから再雇用されないという事はありません。

それ所か是非来て下さいとお願いされるでしょう。

では期間工が再雇用される際にメリットはあるのでしょうか?デメリットは何があるのでしょうか?

 

再雇用によるメリット

給与面での優遇

全てのメーカーが実施している訳ではありませんが、再度期間工として働く場合に給与面での優遇があります。

トヨタ自動車を例に挙げますが、初回9,900円スタートとなっており、

  • <2回目>日給10,400円
  • <3回目>日給10,700円

と記載されています。

4回目以降は不明ですが、再雇用された場合は給与面でお得です。

ですが契約期間を延長した場合、18ヵ月~24ヵ月満了者は日給10,900円、30ヵ月~35ヵ月満了者は日給11,200円となっており、再雇用よりも優遇されています。

短期間で契約満了→再度期間工になるよりも、契約期間を延長した方が更にお得感が増しますが、長期契約は嫌だと思ったのなら6ヵ月~1年で一度辞めるのは悪くない手です。

経験者手当

ホンダや日産等も働いていた期間に応じて経験者手当が支給されます。

支給額はメーカーにより異なりますが、1万円~10万円程度となっているようです。

同じ職場に配属されやすい

即戦力が欲しいので、同じ職場に配属されやすいです。

作業訓練期間が短く済み、すぐに一人で作業できるので配属先の職場上司は大喜びでしょう。

顔なじみの人達と働けるので、人間関係を再構築する必要が無いのもメリットです。

再雇用のデメリット

期間延長よりも給与が少ない

経験者手当やトヨタ自動車の様な給与優遇は、期間工の契約期間延長に比べると上昇量が少なくなっています。

特に経験者手当は月々の給料に上乗せされるのではなく、一定期間ごとに支給されるものなので、昇給による給料のプラスに比べると微々たるものです。

給料も一部メーカーでは

新しい事に挑戦できない可能性あり

こちらはメリットに書いた「同じ職場に配属されやすい」のデメリットについてになります。

同じ職場に配属される可能性が高いという事は、嫌な職場だったり会いたくない人と一緒に働かなくてはならない事です。

しかも前回と同じ作業を任せられることが多い為、新しい事に挑戦したいと思っていても出来ない可能性があります。

正社員を目指し辛い

3~6ヵ月での期間満了、再雇用といった形を取ると社員登用が難しくなるでしょう。

色んな職場を転々とするのも悪くありませんが、正社員を目指すのであれば長期間の契約がオススメです。

まとめ 再雇用のメリットよりもデメリットが目立つ

再雇用は給与面での優遇、同じ職場に配属される為働きやすいメリットはあります。

しかし契約期間延長よりも給与が少なく、新しい仕事が出来なかったり正社員を目指し辛いデメリットが強いです。

一部のメーカーでは時給・日給がリセットされ、最低賃金からのスタートになる所が多くなっています。

気持ち程度の経験者手当を期待するよりも契約期間の延長、社員登用制度を利用して正社員になった方が得策でしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です